処理の分岐や繰り返しのブロックで使える分岐条件の種類を、指定例と共に説明します。
分岐の比較基準になる項目
指定可能な分岐条件は、比較基準となる項目のデータタイプによって変わります。値を直接入力した場合は「文字列」のデータタイプとして扱われます。
また、比較基準となる項目の場所は、ブロックによって異なります。

分岐条件の種類
指定できる分岐条件は、次のものです。
※1 比較基準の項目として、データタイプが「整数」の項目を指定した場合に選択できます。なお、数値を直接入力した場合は「整数」ではなく「文字列」のデータタイプとして扱われます。
※2 比較基準の項目として、データタイプが「真偽」の項目を指定した場合に選択できます。