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よくある質問

MotionBoardのチャートやレポートをdejirenチャットから確認したい

本記事ではデモンストレーション用VAの設定を通じて、手順書の基本的な設定を体験することを目的とします。

前提条件

以下2点を、本記事の前提条件としております。

・MotionBoard Cloudとの接続設定を事前に完了している

接続設定の方法については、下記記事をご確認ください

・連携対象となるボードは、MotionBoard製品体験ツアー【基本操作編】で作成する「売上管理ダッシュボード」を使用 

上記以外のボードを使用する場合も基本的な流れは同一ですが、画面構成などがお客様環境と一致しない場合があります。
予めご了承くださいますようお願いいたします。

※「売上管理ダッシュボード」の作成手順については、MotionBoard製品体験ツアーをご確認ください

設定手順

これより6つのSTEPに分割して手順書の設定方法についてご案内をいたしますが、すべての設定を完了した後の手順書は以下のようになります。

設定完了時の手順書

各STEPの冒頭に上記画像を張り付け、案内内容がどの部分にあたるのかを該当箇所をハイライトして明示します。

手順1. VAの作成とVAアクションの設定

手順1の設定箇所
手順詳細
VA管理画面にログインし、画面右上の[新しいVAをつくる]をクリック

登録画面を画像のように設定して、画面右下の[つぎへ]をクリック
連携先として[dejiren]を選択し、画面右下の[作成する]をクリック

[チャットに投降したとき]をクリック

ラジオボタンを[VAアクションに限定]に設定し、[追加]をクリック

アクション名に「MB連携デモ」と入力し、画面右下の[決定する]をクリック

以上で、手順1は完了です。

手順2. ダウンロードするデータの選択ボタンを設定

STEP2の設定箇所
手順詳細

手順ブロック[回答待ちリスト]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加された[回答待ちリスト]のブロックをクリック

ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

以上で、手順2は完了です。

手順3. 分岐条件の設定

STEP3の設定箇所
手順詳細
STEP2で設定した[データ種別リスト]の右側に表示されている、[値で分岐]をクリック
ブロック名を変更して、画面右下の[設定する]をクリック
STEP2で設定した選択肢×3、[その他]×1を合わせた
4種類の分岐が生成されていることを確認

以上で、手順3は完了です。

手順4. 支店売上(グラフ)の取得

STEP4の設定箇所
手順詳細

1.タブを[高度な手順ブロック一覧]に切り替え、MotionBoardの手順ブロック[イメージ取得]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

タブを[高度な手順ブロック一覧]に切り替え、MotionBoardの
手順ブロック[イメージ取得]を画像の位置にドラッグ&ドロップ
追加した[イメージ取得]をクリック
ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

タブを[手順ブロック一覧]に切り替え、
手順ブロック[チャット送信]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加された[チャット送信]をクリック

ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

以上で、手順4は完了です。

手順5. 店舗別売上一覧表の取得

STEP5の設定箇所
手順詳細

タブを[高度な手順ブロック一覧]に切り替え、
MotionBoardの手順ブロック[イメージ取得]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加した[イメージ取得]をクリック
ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

タブを[手順ブロック一覧]に切り替え、
手順ブロック[チャット送信]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加された[チャット送信]をクリック
ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

以上で、手順5は完了です。

手順6. 売上レポートの取得

STEP6の設定箇所
設定詳細

タブを[高度な手順ブロック一覧]に切り替え、
MotionBoardの手順ブロック[レポート取得]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加した[レポート取得]をクリック
ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック

タブを[手順ブロック一覧]に切り替え、
手順ブロック[チャット送信]を画像の位置にドラッグ&ドロップ

追加された[チャット送信]をクリック

ブロック編集画面を画像のように編集し、画面右下の[決定する]をクリック
画面左上の[保存]をクリックすると設定は終了です。
[停止中]のVAは使用することができないので、
利用を開始する際には[稼働中]に切り替える必要があります

以上で、手順6は完了です。

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