リリースノート

リリースノート 2025.09.30(ver.2.0.79.0)

■管理画面の機能強化について ■dejiren AI Client の機能強化について

■ 今回のアップデートより、dejiren アプリケーション (ユーザー操作画面)を
  dejiren AI Client (デジレンエーアイクライアント) と呼称します。

管理画面の機能強化

区分内容
機能追加Dr.Sumコネクターをリリースしました
機能追加MotionBoard Cloud Entry Edition(Datalizer)コネクターをリリースしました
機能追加VA実行時のタイムアウト設定を30分と180分から選択できるようにしました
機能追加操作ログをユーザー名で絞り込む際に、無効/削除済みユーザーの表示/非表示を設定可能にしました
機能追加ユーザー一覧画面からアカウントロックを解除できるようにしました
機能追加【β版】「1つ前のブロックの出力値を一括セット」する機能をリリースしました

Dr.Sumコネクターをリリースしました

詳細は下記ページをご覧ください。

https://www.dejiren.com/support/manual/drsum_connector

MotionBoard Cloud Entry Edition(Datalizer)コネクターをリリースしました

詳細は下記ページをご覧ください。

https://www.dejiren.com/support/manual/mbcee-datalizer

VA実行時のタイムアウト設定を30分と180分から選択できるようにしました

VA手順書内の 高度な設定 > エラー設定 にて、VA実行時のタイムアウト設定をデフォルトの30分とバッチ処理用の180分から選択できるようになりました。

操作ログをユーザー名で絞り込む際に、無効/削除済みユーザーの表示/非表示を設定可能にしました

絞り込み条件になるユーザーの選択画面でチェックボックスをチェックすることで、ユーザーアカウントを無効化/削除したユーザーを選択できるようになりました。

ユーザー一覧画面からアカウントロックを解除できるようにしました

連続でログインに失敗すると発生するアカウントロックを、システム管理者がユーザー一覧画面から解除できるようにしました。

アカウントがロックされたユーザは、ログインIDの先頭にロック状態を表すアイコンが表示されます。

アカウントがロックされたユーザーの詳細メニューを開き、「アカウントロック解除」をクリックすることでアカウントロックは即時解除されます。

【β版】「1つ前のブロックの出力値を一括セット」する機能をリリースしました

[チャット送信]ブロックのメッセージ欄等、改行可能なテキストフィールドに、「1つ前のブロックの出力値を一括セット」できるようにしました。一つ前のブロックの全ての出力値を「項目名:出力値」の形式でテキストフィールドに設定することができます。

dejiren AI Client の機能強化

区分内容Web版デスクトップ
アプリ
スマホアプリ
Ver.2.0.3302.0.407
機能追加dejiren AI Client 画面の色テーマ、デザインを設定できるようになりました
機能追加VA が送信するメッセージで、カンマ区切りのテキストをマークダウンのテーブル形式で表示する機能を追加しました

dejiren AI Client 画面の色テーマ、デザインを設定できるようになりました

dejiren AI Client 画面右上の歯車のアイコンをクリックすると、色テーマ、デザインの設定メニューが表示されます。

色テーマ

ライト、ダーク、アクア、ブルーの4種類から、色テーマを選択することができます。

デザイン

[デザインを有効にする]のトグルスイッチをONにすることで、表示幅や形状などメニューに応じた項目を設定することができるようになります。

VA が送信するメッセージで、カンマ区切りのテキストをマークダウンのテーブル形式で表示する機能を追加しました

VA が送信するメッセージについて、カンマ区切りのマークダウンでテキストを記すと、
メッセージ表示画面においてテーブル形式で表示できるようになりました。

・設定例

・設定例のVAを実行した際に送信されるメッセージ

※ VA から dejiren のチャット/ルームに投稿された場合にのみ、テーブル形式への変換が行えます。
 ユーザーがメッセージ入力欄でカンマ区切りのマークダウンで入力して送信しても反映されません。
 また、VA が送信するメッセージであっても、連携するチャットツールではテーブル形式に変化されず
 原文のまま表示されます。

その他、微細なバグフィックス等、動作の改善等を実施しています。