値によって異なる処理を実行したい場合は、[値で分岐]ブロックを使います。たとえば、特定のユーザーから受け取ったメッセージだけを、指定したメールアドレスに転送する、といった動作を設定できます。
ブロックの使用例
次図は、dejirenチャット(Web)で特定のユーザーから受け取ったメッセージだけを、指定したメールアドレスに転送する例です。

ブロックの設定項目
[値で分岐]ブロックは、次図のように設定します。


TIPS
[値で分岐]ブロックでは、分岐する値を1つ指定してその条件を設定します。複数の値に対してより複雑な条件を設定したい場合は、「条件によって処理を分岐したい[条件で分岐]」を参照してください。