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インポート実行履歴の確認方法
本記事では[ユーザー登録]や[外部ユーザー割り当て]などで使用する、[インポート実行履歴]の確認方法についてご案内いたします。
[インポート実行履歴]にはインポート処理の結果を表す[ステータス]確認の他、インポートに失敗したレコードと失敗原因の一覧をエクスポートすることができます。
前提条件
[インポート実行履歴]の確認には、「システム管理者」のロールを付与されたアカウントが必要となります。
設定手順
1. [システム管理]にアクセスします。
2.インポート実行履歴を開き、インポート結果を[ステータス]で確認します。

3.ステータスが異常終了(インポート内容にエラーあり)だった場合は、実行結果一覧の左に表示されるアイコンから詳細を確認します。

4.[インポート実行履歴の詳細]で[失敗数]の横に表示されるダウンロードアイコンをクリックするとインポートに失敗したデータと失敗原因の一覧がダウンロードされます。

5.ダウンロードしたファイルに記載されている失敗原因を参考に、インポートデータを修正します。

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